前回の記事に書いた通り、Obsidian で「ルーチン管理システム」を、どのように実装するか、考えているのですが、
やっぱり、核心は、「今日のプラン」の扱い方かもしれません。
デイリーノートに「ログ」を残していくだけだったり、例えば、書いてあるタスクの「ステータス」を更新するだけなら、まだシンプルです。
問題は、私が「今日のプランを変更するには、ルーチンを編集しなければならない」という「強い制約」を(Notion 上では)採用していて、だからこそ、ルーチンの「新陳代謝」も促されるのだ、と考えている点でしょう。
つまり、ルーチン群を参照して、デイリーノートに「今日のプラン」を「一括で追加する」といった実装にしてしまうと、日常的に「ルーチンを見直し続ける」という「ルーチン管理システム」の方針からは、外れてしまうことになります。
もちろん、ルーチンを整理する時間も、それはそれで、設けることも多いのですが。
Notion で(自分なりの)ルーチン管理を行う方法(ルーチン整理編)
https://note.com/normalsalt/n/n18bdb5e41ac7
ともあれ、この点さえはっきりしていれば、どういった仕様にすべきかも、大体、見えてくるかもしれません。
まず、「ルーチンファイル」群を元に、「今日のプラン」を(サイドバーなどに)表示させる機能が必要で、
その場所が、「デイリーノートではない」というのが重要なわけですね。
そして、そこにある「開始ボタン」的なものを押すと、デイリーノートに「進行中のタスク」として、行が追加される。
あとは、デイリーノート上にメモを書いたり、そのタスクを「終了」させることができれば、ひとまず、十分でしょうか。
進行中のタスクはともかく、実行済みのタスクまで、サイドバーに残すかどうかは、検討の余地があります。
例えば、サイドバーでタスクをクリックすると、デイリーノートの当該箇所にジャンプしたりできると、便利かもしれません。
となると、鍵になるのは、各ルーチンファイルの「frontmatter」や、デイリーノートのマークダウン構造で、
最低限、タスクの「開始」と「終了」を実行し、時刻などを上手く追記できるようにする方法から、考えていけば良さそうです。
その上で、想定しているのは、Obsidian 上で、ノートを左右に二つ開いて、左にデイリーノートを、右にルーチンノートを配置しておく、といった使い方で、
デイリーノートには、「今日のログ」を書いていくわけですが、
ルーチンノートでは、そのルーチンに関する過去のログ(他の日のデイリーノートから、それぞれ、該当箇所だけを抽出したもの)が、一通り確認できる、という状態になっていれば、結構、理想的かもしれません。
ただ、その場合、それに合わせて、各種ファイルの構造を設計する必要があり、書き方によっては、例えば、「実績時間の平均」を計算したりするのは、ちょっと難しくなるなど、色々、トレードオフがありそうではあります。
と言っても、そういった集計や分析は、いざとなれば、AI がやってくれるかもしれないので、実は、もはや、あまり気にしなくても良いのでしょうか?
一応、パースしやすいように書いておいたりなど、最善は尽くすとしても。
というわけで、結局、作ってみないと分からないことも多そうなので、そろそろ、手を動かしていきたいと思います。
まぁ、プログラミングは、ほとんど生成 AI に任せるつもりですが。
プロンプト:Obsidian 上で機能する「ルーチン管理プラグイン」の設計に関して、あらかじめ検討しておいた方が良いことには、他に何がありそうですか?

